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WTM フェアディナンド重駆逐戦車 途中写真

(2002.9.7)
(2003.1.4更新)

Ferdinand
Ferdinand

エレファントからの先祖還り改造。個人的には「フェルディナント」が馴染むのですが製作の参考にした「アハトゥンク・パンツァー」の表記に従っときました。製作中に出たグランドパワー No.101に654重戦車駆逐大隊の写真が収録されてて¥250の食玩の参考資料に¥2,350の本を買うという本末転倒ぶり。どうせなら「重駆逐戦車」を買った方が良かったかも。

Ferdinand
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ティーガー1の時は紙を比較的多用しましたが、今回は接着強度を考慮して0.3、0.5mmのプラ板と伸ばしランナーをメインにディティールアップ。金属線は手摺等の曲げ加工が必要な部分を中心に使用。金属板は車外装備品の取り付けラックと排気グリルの把手、トラベリングクランプに使用したのみ。塗装の便を考慮して砲身パーツは接着していません。

Ferdinand
Ferdinand

以前製作したエレファントとちょこっと変える為にトラベリングクランプは立てた状態にしましたが砲身とのフィッティングと正面から見た時の左右対称と接着強度とディティールの確保が格段に面倒で、流し込み接着剤で固めようとして逆に崩れたりして2回ほど作り直しました。フェンダー上の予備履帯は0.3mmプラ板で製作したのを複製、それを3個組み合わせて複製したのを使用。キット(?)の物よりピッチは詰めたのですが4枚載せる事は出来ませんでした。

Ferdinand
Ferdinand

ここには載ってませんがジャッキとジャッキ台もプラ板で製作しました。当初はアハトゥンク・パンツァーの通りに『典型的なフェアディナンド』として車体前部に載せようと思っていましたが、グランドパワー誌のクルスクでの写真は撃破された車輌が多くジャッキ自体が見当たらなかったりするので、森の中で待機している『戦闘処女』な車輌にしようかとか色々と考え中。とりあえずこの段階で接着して戦闘室前面に色が回らないってのを避ける為にも未接着です。


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