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WTM ティーガー1 後期型重戦車 途中写真

(2002.8.10)
(2003.1.4更新)

Tiger1
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多分成型上の都合なんでしょうが、塗装を落とすと本来平面であるべき面がヒケていたりするのが目立ちます。鋳造のM4A1やT-34/85なんかでは余り気にならなかったんですが、分厚い装甲板の組み合わせで構成されている独軍戦車なんかだとどうも気になってしょうがない。のでなるべくモールドを削らないようにしつつ車体前面やフェンダー等をヤスリ掛け。

Tiger1
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車体各部の車外装備品(OVM)はプラ板と伸ばしランナーで作り直して金属板で取り付け架を製作。

Tiger1
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車体後面はエンジングリルのモールドが出っ張ってしまっていたので、排気管の部分を避けてプラ板を貼って斜めに削って誤魔化しました。排気管カバーは削り込んで上側だけを紙で製作し、伸ばしランナーで補強用リブを再現。フェンダーはモールドが潰れていたので削り込んだ後に金属板等で再現。側面フェンダーはデザインナイフやヤスリで削り込んで平面を出した後にリベットを追加。車体側面の履帯交換用ワイヤーは銅線をぐるぐると引き回してありますが、最初から1本で仕上げようと思わず留め金の下あたりの位置で切断してある程度のパート毎に継ぎ足すと作業効率が上がるかと思います。

Tiger1
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砲塔側面の予備履帯は0.3mmプラ板で原型を製作、複製したものにプラ板で製作したガイドを接着。予備履帯装着架もプラ板と伸ばしランナーで作り直しました。ツィメリットコーティングは溶きパテを塗布後にデザインナイフでチマチマと。

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