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バンダイ 1/100 MG RX-78-2 ガンダム Ver.Ka

(2006.1.21)
箱絵写真

未組み立てのガンプラがあるけど作ってくれないか?と某友人に渡されたのがこれでした。で、箱を見て開けて思ったのはでかいな、と。後で外し易いように取り付けダボを1.5、2.0、3.0mmのドリルで拡げながら仮組みをしながら、これは面倒になりそうだなぁ、と。んで、コアファイターを仮組んだら、よくもまぁこんなに動くな、ってのと同時に組み立て塗装をどうしたもんかなと。

模型雑誌やネット等のガンプラは塗装せずに組み立てて遊ぶ方がある意味正しい、ってのが分かった気がしました。普段作ってるのと大きさも作りも違うので、どの段階でどの色を塗って組み立てたら良いのか、そしてどれだけ塗料を調合したら良いのか見当がつき難かったですし。で、いざ作ってみると安請負はするもんじゃないなぁ、と半分後悔。完成した翌日には引き渡したのであんまり良い写真が撮れずにちょっと反省。


RX-78-2 ガンダム Ver.Ka

外装は基本的にバラバラのままで塗装してから組み立てる事にしました。俗に言うバンダイエッジは気になる部分だけを処理。表面は一見、平滑に見える箇所にも取り付けダボのヒケがあるので、塗料の食い付きを良くする目的もあって全面ペーパー掛けしてあります。

まずは赤、青に塗るパーツでは、シールドは赤い部分と白い部分の接合面に段差が出るのは変なのでプラ板を張ってエッジ処理。つま先はモールドの脇に鋸で切り込みを入れてつま先を持ち上げてプラ板で整形。胴体の赤い部分は側面の段差の部分を切り取って整形、上下の段差の境目を彫り込んでおきます。

Mobile Suit RX-78-2 GUNDAM Ver.Ka

黄色く塗るパーツですが、胸のダクトはバンダイエッジを平面に削り落として、ルーバーは削り落として0.3mmプラ板で作り直し。腰部の四角いブロックも側面の途中で角度が変わるのが嫌だったので、バンダイエッジを削り落としています。

RX-78-2 ガンダム Ver.Ka

白に塗るパーツは頭部は説明書の画稿を見ながらとさかの左右にもう少し丸みが欲しいかなぁ、と思ったので心持ちパテ盛り。バックパックのΘモールドは削り取って腕のモールドをお湯まるで型取りして貼付けてみました。あとはシールドのエッジにプラ板を貼付けたのと、腰のふんどしパーツの前面スカート取り付け穴から軸が丸見えだったので、取り付け穴の前方に,0.5mmプラ板を貼付けた程度です。

バンダイ 1/100 マスターグレードモデル RX-78-2 ガンダム Ver.Ka

グレー部分のパーツは腰サイドスカートの基部を延長して、胴体の赤いパーツから突き出してるようにする定番工作以外はほぼそのまま。各バーニアノズルの縁を薄くしたり、手指のモールドを彫り込んだりした程度です。


バンダイ 1/100 MG RX-78-2 ガンダム Ver.Ka
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