某友人の携帯です。渡された時は既に分解され、塗装も剥がされ、マスキング、サーフェイサー吹きまで終わっていたので作業は比較的楽でした。上面、背面、電池パック部の3パーツから成りますが、背面と電池パックは装着したまま作業を行いました。 で塗装はカーボンパターンということで手順としてはサーフェイサーの乾燥後1000番の耐水ペーパーで磨いてからライトガンメタルでスプレー塗装。補習用の網戸を適当な大きさに切った物を載せてメタリックブラックをスプレーするとカーボンパターンが。ってのが基本的な流れでその後にクリアーを塗ると出来上がりです。 が世の中そうすんなり行く物では有りません。という訳で私と友人の悪戦苦闘の様子は |
裏面はスプレーで銀を噴いたあとにスプレーワークで黒を噴いてみました。 |
※携帯電話等の電気機器の分解、改造には動作しなくなる可能性だけでは無く、身体に危険が加わる恐れも有ります。 ※また当ページ記載の内容はそのような改造等を推奨する物では有りません。 |