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アオシマ 1/? 中華キャノン

(2002.7.13)
箱絵

「ネットランナー」誌2002年7月号の付録として販売されたもの。あくまで「中華キャノン」であって「先行者」ではないので、「先行者」として作ろうとするとかなりの面倒そうなので、予定外の所から入手できたので1つはストレートに製作する事にしました。


中華キャノン
中華キャノン

キット内容はランナー1枠+ポリキャップという構成。完成するとだいたい全高10cm程度になり、バネ内蔵で腰部の「中華キャノン(というかミサイル)」の発射が可能となっています。腕、脚部、胴体内部機器等に肉抜き穴が開いているのでそれをポリエステルパテで埋めました。また、中華ハンドはやや分厚くて実感を損ねているように思ったので一旦切り離し、横から見た凹の出っ張り部分を切り落とした後に再接着しました。

チャームポイントである顔は目を開口、あると思ってたムギ球がなかったので手元にあった真鍮製の釘の頭をコンパウンドで磨いた上からクリアーイエローを塗装して埋め込みました。塗装はタミヤ水性アクリル塗料を使用。動かした時に思わぬ所の下地が見えると興醒めなので各パーツ毎に組み立ててからブラック→メタリックグレイを塗装。その後で組み立てつつ継ぎ目消しの作業をしてからフラットアルミを吹き付けました。

中華キャノン
中華キャノン

足、腕の付け根に内蔵されているボールジョイントの受けのポリキャップの取り付けが若干ゆるいので仮組みした後の取り外しの際にはポリキャップがすっぽ抜けないようにやや注意が必要です。が、シンプルな構造故か可動範囲は広く、腕部、脚部も可動クリアランスが確保されているので塗装の剥げはないようです。で、先行者風やら見栄切りやらのポーズも取り放題。足首のパーツを接着しなければ接地も良好なので色々と遊べそうです。

ただ、いっその事フレームとかにWGPバイクのフレーム風な溶接跡とかをバリバリにつけたりした方が面白かったかも・・・。

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