コンビニで見掛けて購入。帰宅後に中身が分かるようになってたって事に気付いて大和の方が良かったかもと思ったりしたものの、とりあえずガムを噛むと懐かしい味と噛み応えにしばし浸ってしまいました。 んで、Nゲージやってた頃のカタログとか本とかを引っ張り出したしてる内に、「そういえば昔、写真を撮ってたような」と思ってアルバムを引っ張り出して、祖母に梅小路へ連れていってもらった時に36枚撮りのフィルムでバシバシ写真を撮影。・・・したは良いもののフィルムの巻き取り方を知らずに裏蓋を開けてビーッと引っ張り出してたら親切なおっちゃんにそれじゃ駄目って事を教えてもらって泣きながらもう一本フィルムを買ってもらった事を思い出したりして、しばし思い出に浸ったり、歳を食ったもんだなぁと思ったり。 |
とりあえず手持ちの接着剤を試してみましたがどれも効かなかったので気休めにゼリー状の瞬着を流し込むだけにしときましたが明らかに無駄でした。スチロール樹脂なら色々とイジりたいところだったのですが、下手に手を入れようとすると接着剤でガビガビになった上に作ってる最中に壊れていきそうなのでほぼストレートに作ることに。 |
本体の方は運転室の前が素通しなのでプラ板とポリパテで埋めて、ついでに床面も平らにしておきます。デフレクターは縁を薄く削り、煙突と前照灯はドリルでさらっておきます。動輪は肉抜き穴を開口し、前部の従輪はキットのモールドを削り落し、型想いで複製したものにプラ棒のシャフトを通してあります。 |
テンダーの前後面は接合面が目立つので金ヤスリで表面を荒らした後にタミヤパテを擦り込んでからペーパー掛け。エポパテを盛り上げて石炭っぽくモールドを。ほんとは給水孔の蓋があるべきなんですがディティールが分かる写真も持って無いしで省略してしまいましたが、後で写真を見つけたり・・・。それにネットで検索すればたくさん出て来そうですが、それはそれで生殺し状態な気もします。 |
カバヤ 1/? ビッグ・ワン ガム D51 |