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ウェーブ 1/144 パトラクシェ・ミラージュ

(2000.7.15)
(2000.7.24更新)
(C)TOYSPRESS
箱絵

このキットは某友人からの貰いもの。にしても永野護「ファイブスター物語」って一般にどれくらい知名度があるんでしょうか?読むとハマる人とそうでない人の落差が激しい作品ですが、私はかなりハマってました。

キットは出たのは結構前ですが細かいモールドが多く中々いい出来です。ただ腰部のフロントスカートがポロポロ取れるのが難点と言えば難点。出来上がってしまえばそんな事も関係ないくらい良い出来なんですけどね。


足首

足のかかとはキットのままだと平行になっていて格好よくないので、取り付け用のダボを切り取って0.5mmのドリルで開けた穴にエナメル線を通して斜めにした後、瞬間接着剤で接着しました。この時つま先からのラインに注意しながら角度を決めると良いのではないでしょうか。

スカート裏

各スカートの内側にはモールドが入っていないので、ちらりと見えた時の見栄えを考えて、適当に入れてみました。

こういうのはセンスと永野氏の絵をどれだけ見てるかによると思うんですが、私には両方不足しているので単調な物になってしまいました。また、平行に彫れず、改めて原形師の方々の凄さを感じてしまいました。

スカート裏

同じく腰のスカートです。

今回このようなモールドを入れたのは腰スカートと、肘に付くパーツ(上写真の小さい方)と、膝横の装甲ですが、膝の写真は忘れてましたのでありません。

肩パーツ

肩のパーツは内側がないのが目立つの間違いなしなのでエポパテを詰め、内側にインチキモールドを彫りました。

同時にこの写真の右下のパーツの取り付け用のリブを削り取って、左右接着後に接着できるようにしました。

胴体

仮組みしたところ、わきの下は完成後にも意外に見える事が判明。よって、プラ板とエポパテでディティールを追加しました。

スタビライザー

キットでは省略されている背面のスタビライザーを、手芸用の紙が巻いてある針金にエポパテを盛ったものを、硬化後に削り出しました。先端の黄色いパーツはキットの物です。


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