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K&M 1/? AKIRA 第1弾 金田

(2004.10.16)
(2006.3.4更新)

K&M  金田

これも某友人に貰った物。1巻の表紙だとフライングプラットホームはもっと横倒しになってますが、絵の再現よりもイメージ重視や、大きさの関係、メインの金田を目立たせるとか、そういう制約の中での絵作りの結果だと思います。だからフライングプラットホームがここまで沈んでて、その割に金田は普通に立ってるのは何故なんだろうか、とかフライングプラットホームの形状が微妙に違うような気がするとか、そういうツッコミはお門違いでしょう。原作中でも金田のバイクのディティールとか結構変わってたりしますし。

K&M  金田

まずは分解した後にフライング・プラットホームのカウル右隅や機銃の根元、金田の腕、胴取り付け部などにエポキシパテを盛り付けて隙間を無くしておきます。機銃は形状が違うのですが作り直すとなると水面の処理が面倒っぽいのでそのままにしておきました。水面の塗装はペンキ用シンナーで落とした後にクリアーレッド+クリアーオレンジ+スモークで茶色っぽい色を作って塗装。搭乗員の足はダークイエローに+カーキ、+黒で布が水に浸かって滲みてきているのを表現しようと考えながら塗りました。

K&M  金田

フライングプラットホームは先にエッジ等を操縦席周りはフラットブラウン+フラットブラックで、本体はブラックグリーンを筆塗りしてから、それぞれフラットブラウン、+レッドブラウンとフラットグリーン+ダークグリーンの混色を吹きつけ。ライトはフラットアルミ、+ゴールドリーフ、+フラットブラックで塗装した後、クリアーイエロー、クリアーオレンジを重ね塗りしましたが、いまいち光ってるようには見えませんね。アーミーに配属されたばかりの新兵器なのですが、下水道の壁にぶつかって墜落したら塗装も剥げるだろうとデカール台紙を使った銀剥げチョロ。塗装が終わったらベースとの隙間にゴム系接着剤を爪楊枝で盛り付けて、クリアーブラウンで墜落時の水飛沫が飛んだように塗装しました。

K&M  金田

金田はズボンはダークイエローを中心に+バフ、+カーキ、+フラットブラックで明暗、水濡れを意識して塗装。トレーナーはオレンジ+レッドブラウン+フラットベースと明灰白色+バフをそれぞれ調子を変えつつ塗装してあります。

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