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ドラゴン 6707 1/35 ドイツ軍武装親衛隊 1941-1943 [A]

(2014.8.23)

ドラゴン 6707 1/35 ドイツ軍武装親衛隊 1941-1943 [A]

基本的にはよく出来たフィギュアだと思うのですが、若干下半身のボリュームが不足気味な印象を受けます。あとはややバリと型擦れがあったり、所々プラが流れ切っていない箇所があるようにも思います。またGen2Gearシリーズ共通の武器ランナーはややお疲れ気味のようで、型ズレがだいぶありますし、MG34機銃等の武器が幅が広がって扁平になってしまっていたりするのが残念。


Dragon 6707 1/35 German Elite Infantry Russia 1941-1943 [A] ドラゴン 6707 1/35 ドイツ軍武装親衛隊 1941-1943 [A] Dragon 6707 1/35 German Elite Infantry Russia 1941-1943 [A] Dragon 6707 1/35 German Elite Infantry Russia 1941-1943 [A] ドラゴン 6707 1/35 ドイツ軍武装親衛隊 1941-1943 [A] Dragon 6707 1/35 German Elite Infantry Russia 1941-1943 [A] Dragon 6707 1/35 German Elite Infantry Russia 1941-1943 [A] Dragon 6707 1/35 German Elite Infantry Russia 1941-1943 [A]
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箱の裏のCGや仮組みしたのと箱絵を見比べた感じでは下半身、特に太股辺りのボリュームを増すと良い感じになりそうです。パテ盛りは箱絵を参考にしながらキットのモールどを生かすように盛り付けていきます。装備品は身体にフィットするようにボディを削ったり隙間をパテで埋めたりしながら装着していきます。

問題は機銃の弾帯で、箱の裏のCGでは綺麗に身体に密着していますが、そんな綺麗にはプラパーツが曲がりません。パーツの裏側を弾と弾の間でV字に切り欠いて、事前に曲げ癖を付けてから接着しようとしても無理が出て何箇所かで折れてしまいました。なんとか誤魔化そうと思ったのですが曲率の高い首の後ろなんかは違和感が残ってしまいました。

ボディを組み終わってからMG34を接着しますが、キットでは遊底カバーW9の接着指示が忘れられています。2脚を握る右手は掌側を何ケ所かV字に切り欠いて曲げておき、なるべく密着した状態になるようにしています。


ドラゴン 1/35 東部戦線 ドイツ&ロシア兵 1942-43 冬季装備 [C]
東部戦線 ドイツ&ロシア兵 1942-43 冬季装備 [C] 完成写真
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