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ドラゴン 6652 1/35 東部戦線 ドイツ&ロシア兵 1942-43 冬季装備 [C]

(2013.12.28)

ドラゴン 6652 1/35 東部戦線 ドイツ&ロシア兵 1942-43 冬季装備 [C]


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パーツ単体で見ているとモールドも細かくて、最近のフィギュアキットは凄いなぁ、と感じます。が、とりあえず主要パーツを切り離して両面テープで仮組してみると、全体の雰囲気は悪くないんですがなんかちょっとしっくりこない感じ。ただそれもちょっと手足のポーズを変えたらグッと良くなりそうな予感がありました。

箱絵と見比べてもポーズがいまいちこなれない感じなのは、両脇が開き過ぎていて肩肘が張り過ぎているからじゃなかろうか、と判断して腕と肩の根元を両方とも削って脇を閉じるようにしてみました。左手と一体成形されているスリングは若干取り付けに無理があるように思うので、縁を薄く削った0.3mmプラ板で置き換えました。顔もちょっとくどく感じたのでエポキシパテや溶きパテでラインを変更しましたが、口角や小鼻の辺りはもっと精進が必要かも。耳は成型の都合か、あまりディティールが細かいとは言えなかったのでこれもエポキシパテで追加工。ついでに顎のラインも整えています。

ちょっとした加工で大分イメージが変わったので、あとは各部のパーティングラインを処理したり、箱絵を見ながら皺や装備品のフラップを軽く彫り込んだり、ちょっとパテを盛ったりして自分の好みに近付けます。装備品の取り付けベルトやブーツの縫い目等のディティールは0.3mmプラ板の細切りで追加しています。帽子はペンキ用ラッカーシンナーや流し込み接着剤等でプラを溶かして毛羽立たせてみました。最後にタバコを摘むように持っているように見えるように角度を調整しながら、伸ばしランナーを接着しました。


ドラゴン 1/35 東部戦線 ドイツ&ロシア兵 1942-43 冬季装備 [C]
東部戦線 ドイツ&ロシア兵 1942-43 冬季装備 [C] 完成写真
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